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発達検査の内容

アルペン清和で実施している発達検査の種類

発達検査にはさまざまな種類がありますが、アルペン清和では4種類の検査に対応しています。

検査名 KABC-Ⅱ PVTーR 津守式乳幼児精神発達検査 遠城寺式乳幼児分析的発達検査
対象年齢 2歳6ヶ⽉〜18歳11ヶ⽉ 3歳〜12歳3ヶ⽉ 1歳〜7歳 1歳〜7歳
検査時間 約1時間30分〜3時間程度 約15分程度 約30分程度 約20分程度
内容 認知能⼒や基礎学⼒を個別式に把握できる検査です。児童の知的能⼒を認知処理過程と知識・技能の習得度の両⾯から評価し、得意な認知処理様式を⾒つけ、児童の指導・教育に⽣かすことができます。 基本的な語いの理解⼒の発達度を短時間で測定する検査です。⾔葉や知的発達の遅れ、LD(学習障害)といった特別⽀援教育を必要とする児童の早期発⾒と指導に役⽴てることができます。 乳幼児の⽇常⽣活⾏動を観察している保護者に質問に答えてもらうことで、児童の発達状況や⾏動特徴を理解できる検査です。「運動・探索・社会・⽣活習慣・⾔語」の五領域について測定できます。 乳幼児発達の傾向を全般的にわたって分析し、児童の発達の個性を⾒出すことができる検査です。特に⼼⾝障がい児の発達状況を⽐較的簡単に検査し、発達グラフにあらわして、⼀⾒して発達障害の部位や程度を把握することができ、それを発達指導にも役⽴てることができます。

※「KABC-Ⅱ」は、⼀般の申込者は有料となります。(1回:5,500円税込み)

検査の流れ

①検査の申し込み

発達検査は完全予約制となります。ご希望の方は「お問い合せ」からご連絡ください。
アルペン清和をご利⽤希望の⽅は、体験や⾒学の際にお申込みください。

申込書に記入

②検査の実施

せいわのもり(アルペン清和)へお越しいただき、ご希望の検査を実施します。

せいわのもり建物の写真

③検査結果のご説明(後日)

検査結果は検査終了から約3〜4週間ほどでお伝えする予定です。
検査結果のご説明は⾯談を通じて⾏いますので、必ずせいわのもり(アルペン清和)までお越しください。

面談する職員と親子

無料体験・見学・相談も随時受け付けております!

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